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櫻 誓願寺 * かわら版

seiganji.exblog.jp

浄土宗西山禅林寺派      櫻 誓願寺            名古屋市昭和区滝川町47 TEL:052-832-0562     桜誓願寺からのお知らせ、日々のこと。

今年は例年に比べて紅葉の色づきが悪いと思っておりましたが、
夜の冷え込みが少なかったために、紅葉が全体に遅かったようです。


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当山書院【杉立庵(すぎたちあん)】前の石庭にかかるモミジが
紅葉の見頃を迎えています。
庭の木々も昨日、庭師さんに刈ってもらったばかりなので
とてもすっきりして清々しい景色が広がっています。


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# by sakura-seiganji | 2015-12-08 12:12 | *徒然日記
今年は暖冬のなのか残念ながら
当山石庭のモミジもなかなか紅葉しません。

それでも今年も11月28日(土)、29日(日)は、
地元のいりなか・八事界隈を会場に【紅葉まつり】が行われます。
両日とも、いりなか会場(いりなか商店街)と八事会場(興正寺)を
恒例の人力車が走ります。
また、両会場では近隣飲食店のフードコートや各種ワークショップ、
大道芸人のパフォーマンスに加え、今年は在宅医療、終活ブースも並びます。
例年にも増して盛り沢山な内容になっています。

当山もいりなか商店街発展会の一員として、
28日(土)の特別企画【御朱印スタンプラリー】の会場となります。

今のところ、28日は天気が持ちそうなので、
この機会に八事いりなか界隈の神社仏閣めぐりはいかがでしょうか。
お待ちしております。


紅葉まつり特別企画
【御朱印スタンプラリー】


  日時:11月28日(土)9:00〜15:00

  スタンプラリー会場:須佐之男神社
           香積院
           興正寺
           櫻誓願寺

                             

参加方法:① いりなか会場、または興正寺にて御朱印スタンプラリーの用紙を受け取る
     ② 用紙の地図に従って各会場を巡り、参拝し、御朱印に捺印してもらう
     ③ 捺印した御朱印をお持ち帰りいただくと神仏のご加護がございます


いりなか商店街発展会【紅葉まつり】↓↓↓
http://www.irinaka.jp/


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# by sakura-seiganji | 2015-11-26 17:17 | *お知らせ
続けてイベントのご報告です。


こちらも晴天に恵まれた11月1日に開催した

ネパール大震災チャリティーイベント
      櫻誓願寺打物奉納記念 雅楽演奏会

多くの皆様にお越しいただき、無事に終了しました。


午後1時に開場してもなかなかお人が来られません。
広報がまずかったのかなと心配しておりましたが、
開演時間には用意したイスがほぼ埋まりました。


第1部は管弦(かんげん)と題して、
調律の役割と聴衆に曲の雰囲気を知らせるために演奏する音取(ねとり)から始まり、
雅楽の中で最も知られた楽曲である越天楽(えてんらく)、
仏教儀礼においてよく演奏される五常楽急(ごしょうらくのきゅう)、
そして、東大寺の大仏開眼法要の際にも奉納された陪臚(ばいろ)を聴いていただきました。

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休憩を挟んで、公益財団法人PHD協会事務局長の坂西さんから
ネパール大震災の現在の状況と今後の支援のあり方についてご報告いただきました。
最近、日本では全くと言っていいほどネパール大震災のことは報道されなくなりましたが、
現地では政府の災害活動がほとんど機能していないため、せっかく全世界から届けられた
支援物資や支援金が国民に届けられずに滞っているとのことでした。

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PHD協会ではこれまで30数年間、現地の人を研修生として日本に招聘し、
職業訓練を受けてもらい、帰国後それぞれの地域のリーダーとして活躍する人材を
育成してこられました。
今回の震災でもかつての研修生たちが暮らす村を中心に、
仮設住宅の建設を現地の人々の意見を尊重しながら行ってこられました。

現地に暮らす人々の生の声を映像を交えて報告下さったこともあり、
聴衆の皆さんも一般の報道では聞くことのできない情報を真剣な表情で聞いておられました。
当日募金いただいた支援金と、玄関に設けたネパールのフェアトレード商品の販売を
あわせると10万円ちかくになりました。
あらためてご喜捨いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
皆様のご厚意はPHD協会が間違いなく現地の人々に届けて下さいます。

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第2部は舞楽(ぶがく)、胡飲酒破(こんじゅのは)をご覧いただきました。
この曲は、かつてシルクロードにあった胡国(西胡/ペルシャ系民族)の人々が
酒に酔って踊りに興じる姿を模した舞です。
手に桴(ばち)を持って舞台上を活発に動き回る「左舞(さまい/中国大陸を経由して
日本に伝来した唐楽(とうがく)・林邑楽(りんゆうがく)を伴奏曲に使う舞)」の難曲で、
舞人は面をつけ赤を基調とした装束を身に着けます。

管弦を聴かれたことがある方でも、舞楽を生で見る機会は少ないせいか、
皆様真剣にご覧になっていらっしゃいました。

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演奏自体は多々課題が残りましたが、
1年かけて素晴らしいメンバーと共にこの時、この場所で
悠久の音曲を奏でられたことはかけがえのない経験となりました。
ご本尊様も楽しんでいただけたでしょうか?
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# by sakura-seiganji | 2015-11-10 12:31 | *徒然日記
今秋はイベント続きでご報告が遅くなりました。
10月17日に西光院様を会場に開催したお寺×NGOキャラバン

お寺でまなぶ 『水の楽習塾』 ~わたしも地球もよろこぶ!水の使い方~

無事に終了しました。


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当日は、副住職主催の行事としては珍しく晴天に恵まれ、
大人8名、小学生5名の参加をいただきました。
本ワークショップは、アジア砒素ネットワークの石山さんに進行していただきました。


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本堂でお参りの後、140本の2ℓペットボトルを机の上に並べたり、
20ℓ、10ℓの水が入ったバックパックを担いで水の重さを体感してもらいました。
この【水を感じるゲーム】は、日本人1人が1日に使う水量約280ℓを可視化することと、
人が1週間生きるために必要な水約10ℓの重さを実感いただくために行いました。
この場では答えを言わずに【私たちの使う大切な水】の講義の中で、
実際に自分が1日にどれぐらいの水を使っているのかを数式を用いて計算してもらい、
その後にタネ明かしをしました。
皆さん、あらためて自分が使う水量に驚いておられました。


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さて、自分が1日に使う水の量を知った上で、
曹洞宗永平寺でご修行された禅僧の平野さんに水にまつわる
洗面と食事(応量器/おうりょうき)の作法を実際にご披露いただきました。
それぞれ一点の滞りもなく流れるように行われる所作に参加者一同釘付けになりました。
小学生3人にも実際にたらいを使って洗面作法をやってもらいました。
「今まで水を出しっぱなしで洗っていたことに気付いた」という感想が出てきたことは
大きな収穫でした。
最後に平野さんがおっしゃられた言葉は大変印象的でした。
    「水を大切にすることは、モノを大切にすること。
     モノを大切にすることは、人を大切にすることにつながる。」

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続いて、バングラデシュに暮らす人々の水の使い方を石山さんにご紹介いただきました。
水自体を確保することが難しいバングラデシュでは、炊事、洗濯、沐浴などは、
日本の禅寺以上に様々な工夫をして生活されています。
特に飲み水は貴重で、現在では水質汚染などによりその確保が一層困難になっています。
石山さんが所属するアジア砒素ネットワークは、現地で水に対する啓蒙活動を行うとともに
日本の企業などと協同して現地の水質改善に尽力されています。
一方で、女性は着古したサリーを縫い合わせて”ノクシカタ”と呼ばれる
伝統的な文様の入った布を作り、布団カバーや敷物、羽織など様々な用途に再利用します。
衣類を作るのにも、処分するにも大量の水が使われます。
使えるモノを最後まで使い切ることも、水を大切にすることにつながるのだと感じました。

ちなみにバングラデシュでは1日1人が約75ℓの水で、永平寺では約150ℓの水で生活しておられます。
3者にこれだけの差が生まれる要因としては、
 
  ・日本には飲める水が豊富にある
  ・蛇口をひねれば水が出るという環境にある
  ・水を分配しなくても生活が成り立つ

があげられます。
これらはどれも良いことに見えますが、日常生活の中で”当たり前”になっていることが
水の使用量を増やしている要因になっているようです。

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さて、しっかり学習した後は、おいしいお昼ご飯【利き飯ランチ】です。
 
  ・ミネアサヒ(愛知県旧作手村産)
  ・いのちの壱(岐阜県飛騨地域産)
  ・美杉清流米(三重県旧美杉村産)

の3種のお米を「名水百選」に選ばれている関ヶ原町の湧き水「泉神社湧水」を
使って焚き出しておにぎりにしました。
お米は育った場所の水の良し悪しにより味が大きく変わってくるため、
これをおにぎりにして食べ比べることで水の味を感じてもらう目的でしたが、
皆さんお味はいががでしたか?
【利き飯ランチ】は西光院様の奥様、アーユス仏教国際協力ネットワークの
枝木さん、三村さんのチームワークのおかげで時間ピッタリに配膳していただきました。

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【利き飯】に続いて【利き水】も行いました。

  ・市販の硬水(エビアン304mg/L)
  ・名古屋の水(木曽川の水を緩速ろ過&急速ろ過ミックス 硬度15-21mg/L)
  ・川越の水(利根川と荒川の水を急速ろ過 硬度78mg/L)
  ・湧き水(関ケ原町の泉神社湧水 硬度110mg/L)

の4種類でしたが、ここまで違うのかというぐらい明瞭に味の違いがでました。
やはり湧き水はまろやかで癖が全くありませんでしたし、
好みもありますが、エビアンも人気でした。
名古屋の水も大都市としては珍しいあまり消毒剤を使用しない緩速ろ過を採用しており、
水道水としてはかなりおいしいことがわかりました。
川越の水も飲んだり調理に使ったりするには何の問題もありませんが、
他と比べてしまうとニオイがキツく好んでは飲めませんでした。

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最後は、バングラデシュの伝統菓子ションパプリをお茶うけに
オーガニックコーヒー、紅茶をいただきながら、
西光院住職の大関さんから緊急時の水の確保についてお話しいただきました。
子ども達は出てくる見たこともない道具類に興味津々でした。
水が確保できなくなることを日常から想定しておくことも
水に対する意識を変えるきっかけになりました。
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# by sakura-seiganji | 2015-11-10 11:41 | *徒然日記
今年の秋はイベントが目白押しです。

本年2月に雅楽器の打物(うちもの)が当山に新調されました。
打物とは羯鼓(かっこ)・太鼓(たいこ)・鉦鼓(しょうこ)の3つの打楽器を指します。
もちろん雅楽の主旋律は笙・龍笛・篳篥の管楽器が司りますが、
リズム隊の打物が加わるとテンポが良く、より深みのある演奏になります。


この打物が新たに奉納されたことを記念して下記の通りの雅楽演奏会を開催します。
なお、当演奏会はネパール大震災のチャリティーイベントとしても開催しますので、
皆様揃ってお出掛け下さいませ。


ネパール大震災チャリティーイベント
      櫻誓願寺打物奉納記念 雅楽演奏会

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4月25日に発生したネパール大地震は各地に甚大な被害をもたらしました。

現地から届く映像や情報は、被害の甚大さと復興までの道程の困難さを実感するのに
余りある凄惨なものでした。
ネパールは仏教発祥の地であり、各地に数多くの聖地、遺跡が点在します。
今回の地震によりこれらの遺跡群も甚大な被害を受けました。
それ以上に罹災した現地の方々の雨期における暮らしの大変さは想像に難くありません。

当山に雅楽器打物の羯鼓・太鼓・鉦鼓が奉納されたことを記念する雅楽演奏会を
ネパール大震災のチャリティーイベントとして開演いたします。

仏教も雅楽も遠くネパールの地からシルクロードを旅して日本に伝えられたもの。
雅楽の音色に耳を傾けながら現地の方々へ思いを寄せていただけたら幸いです。


●日時:2015年11月1日(日)13時30分~15時20分
●会場:櫻誓願寺(名古屋市昭和区滝川町47) 
●入場無料
  ※募金箱を設けますので、ご懇志をお願いします。
  ※当日集まった募金は全てPHD協会に委託し、ネパール支援活動費に充てられます。

●タイムテーブル
   13:00 開場
   13:30 第1部 管弦楽(平調音取/越天楽/五常楽急/陪臚)
   14:00 休憩
   14:10 ネパール大震災現地報告会(PHD協会 事務局長 坂西卓郎氏)
   14:50 第2部 舞楽(林邑乱声/迦陵頻音取/胡飲酒破)
   15:20 終演

●問い合わせ先:櫻誓願寺 Tel(052)832-0562

●主催/共催:
 主催:浄土宗西山禅林寺派 櫻誓願寺
 共催:公益財団法人 PHD協会(http://www.phd-kobe.org/)
    特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク(http://ngo-ayus.jp/2015/09/22-2/)
    おかげん雅楽会
    禅林東国雅楽会
 協力:特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター
    いりなか商店街発展会

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# by sakura-seiganji | 2015-10-09 00:56 | *お知らせ

浄土宗西山禅林寺派      櫻 誓願寺            名古屋市昭和区滝川町47 TEL:052-832-0562     桜誓願寺からのお知らせ、日々のこと。


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